DMM FXの評判・口コミは悪いのか？真実は？

FX会社を選ぶ際にネット上の口コミなどを参考にする人も多いと思います。

DMMFXは口座開設者数も多い会社なので、評判や口コミも多くあります。

ただ、ネット上にある口コミ(特に2chなど)がどこまで信憑性があるのかは、微妙だったりします。

ここでは、実際に私が色々なFX会社を使ってみた中で、私のDMMFXの評判を書いていきます。

悪い評判・口コミについて

例えば、ネット上には

• 約定力が低い(すべる)
• チャートが使いにくい
• 経済指標発表の際にスプレッドが広がる
• スリッページが多い

といった、DMMFXに対して悪い口コミもあります。

しかし、これらの悪い口コミはFXで損をした人の愚痴だったりすることも多いです。

特に2chなどに書き込まれている内容は、ネガティブな内容が多いので、鵜呑みにしているとどのFX会社に対してもネガティブな情報が出てきて、結局はどこのFX会社でも取引ができない状態になってしまいます。

DMMFXに関する悪評については以下の記事でも解説しています。
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DMM FXの悪評ってどこまで信憑性があるの？本当はどうなの？

実際のところDMMFXはどうなのか？

では、実際のところDMMFXの使い勝手はどうなのか？ということですが、私の経験では取引をするうえで問題が起こるとということはありません。

雇用統計の時にスプレッドが広がるのは、どのFX会社だって同じことですし、そもそも雇用統計や大きな指標発表の前後に、取引を行うということ自体がリスクが高いので、それで損をしたからといってFX会社の責任にするのはちょっと変な考え方だと思います。

また、スリッページについてもどの時間帯で、どんな取引を行っているのかまでが書かれていないと参考にならないはずです。

例えば私がメインで取引している欧州時間～夜の00:00ぐらいの間でDMMFXでスリッページが発生したことは今まで一度もありません。

もちろん、超高速スキャルのような方法を行えば微妙なスリッページが収益に影響を及ぼすこともあるので、その辺りに敏感になるのかもしれませんが、一般的な取引を行ううえでDMMFXのスリッページが気になるとは考えにくいです。

チャートや注文画面について

チャートや注文画面の操作性などについては、個人的な感覚になりますので、他人の口コミとかを見ても参考になるようで、参考にならないと思います。

特に、注文画面についてはある程度使っていれば、操作に慣れていくはずです。

また、チャートに関してはDMMFXで提供されているチャートではなくMT4という無料で使えるチャートを使うトレーダーが多いので、DMMFXのチャートが使えないのであればMT4を使えば良いだけのことだと思います。

DMMFXの唯一の難点

DMMFXの難点を一つ上げるとすれば最低取引単位が10,000通貨(1ロット)であるということだと思います。

現在は1,000通貨以下で取引ができるFX会社も多いので、もしかしたら初心者には敷居が高いという可能性はあります。

基本的には総合力が高くて使いやすい会社なのに、1,000通貨以下で取引ができないのが唯一の難点といった感じです。

ただ、DMMFXは外為ジャパンというFX会社を傘下にしています。

外為ジャパンは1,000通貨以下で取引が可能ですし、DMMFX系列の会社なので安全で約定力や取引コストも同レベルで取引をすることが出来ます。

DMMFXの取引単位が多いので敷居が高いと感じた場合は、外為ジャパンで取引をするのもおススメの方法です。


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