時計


相場の世界で生き残ることは簡単ではないと思います。

相場で成功できる割合は5%以下という厳しい意見もある中で、はじめのうちは思うように結果が出ないと気持ちが折れてしまい、諦めたくなることも多いはずです。

しかし、諦めた先には成功はありません。

今は勝ち組のトレーダーも始めは損ばかりの日々が続いたはずです。(少なくても私はそうでした)


それでも、失敗の原因を徹底的に洗い出し、同じ失敗を繰り返さないように歯を食いしばってきた結果が今の状態だと思いっています。

ここでは、FXで稼ぎたいと思ったのなら諦めずに続けることが大切であるということと、そのために必要なことを書いていきたいと思います。

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諦めるという発想はない

トレードで稼ぎ続けるということは、ビジネスで成功を収めることと同じです。

なので、FXや株で稼ぐことはギャンブルでもないですし、ニートでもないです。


世間的には、そういった視線を浴びることもあるかもしれませんが、私はトレードを神聖な仕事だと考えてこれまで生きてきましたし、会社を経営する経営者と同格だと考えています。


それぐらいの、誇り(プライド)は持ってチャートと向き合うべきだと思いますし、そうしないと上手く行くなった時に、諦める…という選択肢が頭をよぎるかもしれません。

私事ですが、最近個人から法人に変更に変更してトレードを行っています。

基本的にはやっていることに違いはないのですが、肩書というものが有る無しで接する態度を変える人もいるのだと改めて感じています…


関連記事:FXを始める準備!初心者が失敗しないために必要な考え方!



始めは上手く行かないものだと割り切る

トレードを行うことに誇りを持つことは必要ですが、過信は禁物です。

相場の収益結果は基本的には自分の力量と比例します。


もちろん、ビギナーズラックなどで始めてすぐに利益になることもあるのですが、基本的にはある程度の下積み期間は必要だと考えておいた方が良いと思います。


よくありがちな、1年間で資金を10倍にしたとか、この方法さえしておけば大きな失敗などしないという、おとぎ話に付き合うのは時間・労力・お金の無駄遣いになるはずです。


私が相場を始めたばかりの頃に教えてもらったことは、最低でも3年~4年間は練習の期間だと割り切る必要があるということです。

この教えを素直に受け入れたことで、はじめから大損をしてしまうという経験をせずに済んだことはとても幸運なことだったと思います。


センスの良い人は、この辺りの理屈をよく理解してから相場に参戦してきます。(元々商売などをやっている人は良く分かる理屈だと思います。)


関連記事:FXでトントンの時期を抜け出すヒント!収支をプラスにするコツ!



諦める人と諦めない人の違いは資金管理にある

基本的には成功するまで、続けるしかないのですが、大きな損失を出してしまうと資金的に続けるのが無理になります。

いきなり大損をしたら気持ちが折れて諦めてしまうのも当然ですし、資金にも限りがあるので続けることは不可能だと思います。

なので、はじめの修業期間の間は少ない金額でFXに慣れる必要があります。


少ない金額だと儲けも少なくなりますので、「物足りない…」と感じる人がほとんどだと思いますが、相場で人生を狂わせてしまった…という話は掃いて捨てるほどあります。

大損をしてから後悔しても、金は戻ってきません。


また、大きな損を出した後のダメージは想像しているより大きく、そのことがトラウマになりトレードができなくなってしまうこともあります。

もっと最悪なのは、損した分を取り返そうと考えてドンドン資金を投入していくパターンです。


相場は一人で行うことなので、感覚がマヒしている状態に自分では気がつけないことも多いです。

取り返そうと焦れば焦るほど、損が雪だるま式に膨らんでいき気がついたらとんでもないことになっている…ということにもなりかねません。


これらのプレッシャーは、資金が多きくなって行くと比例して大きくなるので、はじめは少額で練習をするという慎重な考えは重要です。

諦める人と、諦めない人の違いは気持ちの強さもありますが、はじめからこういった資金的な部分について計算できているか?という部分もあると思います。


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練習でできないことは本番でもできない

上のような経験は相場を続けて行けば誰しもが経験することだと思います。

つまらないかもしれませんが、少額での練習期間を設けることで大きなダメージを避けながら経験値を積むことができます。

練習段階で上手く行かないのであれば、色々と試行錯誤をしながら売買を改善していくことが可能です。

しかし、いきなり本格的な金額を投入して大損をしてしまっては改善のしようもありません。

基本的には練習でできないことは、本番でもできないと考えるべきです。

なので、まずは練習の段階で負けない状態を目指すべきで、利益について考えだすのはその後からという考え方の方が、リスクが少ない考え方だと思います。


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まとめ

勝ち組に入っているトレーダーもはじめは失敗の連続だったと思います。

それでも、諦めずに続けて行くことで少しずつ負けない状態になり、手元に利益を残せるようになっていくという過程を踏んでいるはずです。


なので、基本的には成功するまで続ける以外に道はないのですが、資金管理を失敗して大きな損を出してしまうと、物理的に継続が不能になってしまう…という現実もありますので、その点は注意が必要だと思います。



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