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ビギナーズラックという言葉があり、やはりFXにもビギナーズラックは存在します。

そして、はじめていきなり大儲けをした後に、大損をしてしまうというパターンも多いのがFXの恐ろしいところです。


儲かっているので会社を辞めて専業トレーダーになった途端に、全然勝てなくなってしまう…などということになると、人生そのものが狂ってしまう可能性も出てきます。

利益が手元に残っているのなら、その利益を減らすのは勿体無いです。


この記事では、ビギナーズラックの後に悲惨なことになる…なんてことに陥らないために、単なる運で儲かっているのか、本当に実力がついているのかを見極める方法を考察してみます。

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儲けることより儲け続けることが難しい

FXで儲けることはそれほど難しいことでは無いと思います。

極端な言い方をすれば、適当に買っても上がれば儲かりますし、誰かに聞いた情報を元に売っても下がれば儲かります。

しかし、そういった感じのやり方で儲け続けるということは難しいと思います。


実際にFXで大儲けしたという話は絶えませんが、その人たちが5年後とか10年後にどうなっているのかは不明なことも多いです。


相場には上手い、下手はという実力の差が存在します。

相場を長い期間続けて行けば上手い人が儲かって、下手な人が損をするという図式は昔からある図式ですし、今後も変わることは無いと思います。


関連記事:FXに自分の事情や都合を当てはめても上手くいかない!

失敗した時に運と実力の差が出る

FXで儲かっている状態が単なる運なのか?実力で儲けることができているのか?を見極める方法を一言で言えば「損になっている時の処理が上手いか?下手か?」だと思います。


FXで大損してしまったり、せっかく儲かっていたのに利益を全て吐き出してしまうのは、損をした時の処理が下手だからです。


ビギナーズラックで儲けてもすぐに、FXから撤退していく人たちは損に対しての考え方が甘かったり、資金管理が適当だったりします。


利益に関しては、相場環境が良ければラッキーな利益が出ることもありますが、損した時の処理は実力がないと上手に処理できません。


ビギナーズラックの状態は、損をするということに対して免疫がないので、突然勝てなくなる状態に戸惑いながらも、いつか盛り返すことが出来ると考えて、無理な仕掛けを行う可能性も出てくるので非常に危険な状態とも言えます。


関連記事:FXで連勝が続いている時は大損の可能性がある?大きな落とし穴!



ビギナーズラックを実力と勘違いしないために

順調に利益が出ている状態だったのに、突然勝てなくなることもあります。

その場合は、
  • 相場環境が変わった
  • 自分のメンタルに変化が起こった
ということを考えると良いと思います。(両方同時に発生していることもあります)

相場環境の変化

例えば、上げ相場の状況がしばらく続いていたアベノミックスのようなときは、買った後に多少引かされても、そのまま粘っていればいつかは利益になるという考えが通用したはずです。


しかし、永遠に上げ続けるということは無いので、引かされたポジションを損切りしないで粘るという戦略は最後に引っかかるはずですし、最後に買ったポジションの買値も高いので含み損の拡大は大きいでしょう。


また、それまでは儲かっていたので、ロット数を上げて勝負をしている可能性もあり、その場合は、それまでの利益を吐き出すだけでは済まない額の大損をしてしまう可能性も出てきます。


始めたばかりの状態で自分のやっていることと、相場環境が一致した場合はFXで大きな損をするという経験がないので、簡単に儲けられる!と自信過剰になっているはずですし、相場環境の変化しているということにも気がつくことはできません。

相場を続けて行けば、必ず自分の手に合わない期間が出てきますので、そのことは念頭に置いておくと大失敗を避けることが出来ると思います。


関連記事:FXで損するときだけ放置するのは場合によってはあり?



自分の心境の変化

ビギナーズラックというからには、初心者がすぐに儲かったということです。

その状態であれば、誰だって
  • FXは簡単だ
  • 自分が仕掛ければ必ず利益になる
  • 多少損になってもすぐに取り返せる
と思えてくると思います。

場合によっては、サラリーマンをやっていることが馬鹿らしく感じて、専業トレーダーになるという決断を下す人もいるかもしれません。

ただ、そういった自信過剰の心理状態を見逃してくれるほど相場の世界は甘くないです。


相場経験が長く玄人になればなるほど、相場で損をする原因のほとんどは、自分の心の中で起こっていることだと考えて、「儲かっても驕らず、損をしても落ち込まず」という心理状態を保つ工夫をします。


仮に、始めて間もないうちに利益が出ている状態であれば、せっかくの利益を吐き出すのは勿体無いので、利益があるうちにこういったことにも目を向けていくと、大失敗の経験を避けることが出来ると思います。


関連記事:FXの自信と自信過剰の境界線!うぬぼれた態度に注意が必要!

まとめ

運も実力のうちと言いますので、ビギナーズラックの状態に持ち込めるのは喜ばしいことです。

しかし、その後に大きなミスをして、せっかく増やした資金を減らすのは勿体無いです。

利益が手元に残っているうちに、相場環境や自分のメンタルに変化が起こった時のことを考えておくと、大損をして嫌な思いをせずに済むと思います。


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