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当サイトではFXを含めトレードに関して色々な角度から、記事を書いています。

どの記事も実際に資金を使って経験したことなのですが、私が最も得意としている時間軸のトレードはポジショントレードです。

人それぞれ考え方もありますし、相場に入った入り口が違うと受け止め方も変わると思います。

私の場合は、「林輝太郎先生」「立花義正先生」の影響を強く受けていますので、いわゆる「うねり取り」が一番しっくりくるやり方になります。

「うねり取り」と「ポジショントレード」はほぼ同じ意味だと思いますので、ここではポジションで失敗しないコツを書いていきたいと思います。

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長く持つとリスクが高い?

ポジションを保有している時間が長いと、価格変動のリスクや大きなニュースが起こった場合のリスクが高くなるので、短期売買の方が低リスクであるという意見は多いです。

また、資金回転率の面から考えてもデイトレードやスイングトレードの方が効率的であるという意見も多いです。

これらの考えは間違いではないと思います。

なので、短期売買の方が良いと考えるのであれば短期売買をするべきだと思います。


しかし、短期売買を行って一瞬にして大金を損してしまった…という話も多く目にします。

一攫千金を夢見てデイトレードなどの短期売買に手を出したものの、FX中毒のようになってしまい人生が崩壊してしまったのでは意味がないと思います。


時間軸を短くすればするほど、メンタルが乱れやすいはずですし、そういいった自分の心の中で起こっていることが原因で損をすることもリスクと考える必要があります。

短期間で資金を大きく増やすという考えは夢があるのですが、ハイリスクハイリターンであることは頭に入れておく必要があります。


現実的に可能な範囲の利回りを確実に取りに行くということになれば、年間の利回りが+20%~+30%であれば十分満足ができるはずですし、ポジショントレードでも十分に可能な数字だと思います。



余裕資金について

上でも書いたように、ポジションを保有している時間が長いとリスクに晒されてい時間が長いです。

この事は、無視できない事実です。

なので、中長期でポジションをホールドする際には、FX口座の余裕資金にゆとりを持たせておく必要がありますし、入金額も投資に回せる資金を全て入金するべきでもないと思います。

相場のカネと凧の糸は出し切るな

「相場のカネと凧の糸は出し切るな」という格言があります。

自分の手元と上空では風の吹き方が違いますし、突発的に強風が吹くこともあります。

そのような状況で、調子に乗って凧の糸を出し切ってしまうと、微調整ができないので凧あげに失敗してしまいます。

トレードの資金についても同じことが言えます。

相場は予測不能ですし、中長期にポジションを保有するのであれば、途中でポジションの調整が必要になることがあります。

資金的に余裕がない状態では、ポジションの調整は不可能です。

一発狙いで資金一杯一杯に仕掛けを行うなどの行為は大損の原因になりますし、途中の乱高下では精神的に耐えられない可能性が高いです。


関連記事:FXは資金管理だけを徹底すれば勝てる?2%ルールを使うコツ!

大きく張り込む必要はない

余裕資金を持ちながらトレードをすると、資金稼働率という面では物足りないと感じるかもしれません。

資金を余らせておくと勿体無いとか、常に売買を繰り返していないと満足できないという考えはリスキーな考えで、相場になれていない人に多い考え方です。


経験値が上がってくると、大きく張り込んで負けた時のダメージが厳しく、立ち直るまでに時間を要することを理解できてきます。

なので、玄人は一発勝負でのトレードは行わないですし。資金には常にゆとりを持たせながら相場にのぞみます。

玄人はそうすると言っても、他の方の売買を見たことはないので、他の方がどうしてるかは分からないですが私の経験上はそうですし、良書と思える本には資金管理については必ず書かれています。



建玉操作を練習すべき!

中長期のトレードはポジション保有の期間が長くなります。

なので、ある程度の値動きにも耐えられるようにポジションを作って行く必要が出てきます。

大底や天井を当てることは不可能なので、一発でポジションを作るとその後に思惑と違う動きをされると含み損が拡大します。

なので、ポジショントレードの場合は仕掛け(エントリー)を数回に分けてポジション全体の平均値を有利に持っていく作業が必要です。


こういった技法を「建玉操作(たてぎょくそうさ)」というのですが、最近ではなかなか語られることが少なくなってしまいました。


今時、古い方法なのかもしれないですが、古くても儲かるのなら別に問題はないと思いますし、相場を動かしているのは人間の「欲」や「恐怖」といった感情です。

これらの、感情は時代が変わっても変化することはないと思います。

なので、古今東西関係なく通用する概念や技法は存在すると思いますし、私は今でも「建玉操作」にこだわりを持って相場と向き合っています。

平均値を有利にすることも大切

最近は、トレンドフォローという言葉が流行っているようです。

もちろん考え方や、やり方は、十人十色なのでトレンドフォローという考え方を否定するつもりは無いです。

しかし「安く買って高く売る」「高く売って安く買い戻す」という考え方の方がポジショントレードに関しては、有利だと個人的には感じています。


逆張りは危険であるという考えもできますが、順張りで飛び乗って「高値掴み」「安値掴み」になった場合に損切りが遅れると含み損が大きくなります。

この「高値掴み」「安値掴み」のポジションを抱え込む塩漬けの方がよっぽどリスキーで危険な仕掛け方だと考えることもできるはずです。


また、相場にはトレンド相場とレンジ相場があり、全体を通してみればレンジ相場の期間の方が圧倒的に多いはずです。

トレンドフォロー系の手法ではレンジ相場の期間は苦戦しますので、どちらの相場でも対応したいのであれば、逆張りを全否定すべきではないと思います。


そして、平均値を有利にするためには、順張りではなく逆張りをした方が有効です。

計画的な分割売買と、損を逃れたいために行うナンピンは別物です。


計画的に分割エントリーを行い、買いの場合は平均値を下げる、売りの場合は平均値を上げることで、相場の波を泳ぐことは可能です。

この、技術を習得することができれば、毎日毎日勝った負けたを繰り返すデイトレードやスイングトレードがいかにメンタル的に厳しいのかが分かると思います。

もちろん、習得には練習が必要ですし、練習期間には失敗をしてしまうこともあるのですが、相場は技術で稼ぐものです。

上がるか下がるかを当てるという感覚ではなく、自分の技術を磨くという方向に目を向けると上達が早くなると思います。


関連記事:FXで分割エントリーをするコツ!ロット数の強弱で有利になる?

まとめ

ここでは、ポジショントレードに関して本当に基本的な考え方を書いて見ました。

建玉操作のやり方、平均値を有利に持っていく方法などは奥が深く、この記事内だけでは説明しきれないので別の記事で色々とまとめて行きたいと思います。

出来上がり次第、下にリストを作って行きますので、時間があるときに読んでみて下さい。



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