ステップアップ


プロの相場師のやり方は意外と単純で、これから投資を始めたいと考えている人からすると物足りないと感じることすらあります。

しかし、単純な方法だからこそ続けることが可能で、ミスも少ないです。


投資対象を絞るやり方は、昔から行われてきたやり方で、極端なことを言えば1つの銘柄だけを繰り返し売買して生活費を稼いでいる相場師もいます。


このように、銘柄を固定して売買をおこなう方法のことを「うねり取り」などと表現されることも多いです。


ここでは、うねり取り用に銘柄を選ぶ時のポイントをまとめて行きます。

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プロが選ぶ銘柄は?

動きの周期が大切

うねり取り用の銘柄を選ぶ時に一番大切なのは、「上げ下げに周期性があるかどうか?」ということです。


ある程度、上下の動きに周期性がないと買ったり売ったりを繰り返すことが難しいので、まずは上下のうねりに注目することが大切です。

しかし、上下のうねりと言っても上場している銘柄を全てチェックしてその中から銘柄を絞り込むのは大変です。

なので、銘柄を絞る際のフィルターも必要です。

東証1部から選ぶ

値動きが荒い銘柄は、うねり取りには向きません。

なので値動きが安定しない、東証2部、マザーズ、ジャスダックなどの銘柄は好ましくないです。

中には、良い銘柄もあるかもしれませんが、一つ一つチャートをチェックしないと確認できませんので、はじめから候補に入れない方が無難です。

出来高

次のフィルターとしては出来高です。

出来高が少ないということは、一日の取引が少ないということですので、突発的な動きをしたり、仕手株になったりすることも多いので、うねり取りには不向きです。


出来高の目安としては、1日の出来高が少ない日でも100万株程度はある銘柄が、うねり取りに向いている銘柄だと考えるべきです。


ただ、好みも出てきますので、100万株より多少、少なくても動きが気に入ればそれは候補に入れておくと良いです。

売買代金について

出来高とは別に売買代金という数値があり、これを基準に銘柄を選ぶべきだという考え方もあるようです。

これについては、一理あると思いますので否定はしません。

ただ、売買代金は出来高と株価を組み合わせた数字なので、株価が高い方が売買代金が多くなる傾向があるので、個人的には出来高で選ぶ方が好きな選び方です。



取れそうな銘柄と自際に取れる銘柄の違い

東証1部の中で、出来高がそこそこある銘柄に絞るとで、ある程度のふるいをかけることができます。

その中から、自分の資金量に適した銘柄となると候補は更に絞り込まれて行きます。


うねり取りを行うのであれば、ノコギリのように上も下も取りたいので、値動きのうねり(周期)が安定している銘柄が好ましいです。


ありがちな失敗としては、良く動く銘柄を選んでしまうという失敗です。

動く銘柄の方が取れるように見えるのですが、その分値動きが荒っぽいので実践レベルでは意外と難しかったりします。


なので、ここで買えばいくら儲かる、ここで売ればいくら取れるといった感じで銘柄を選ぶのではなく、動きのうねりが好みに合うのかを基準に選ぶと、その銘柄と長く付き合っていくことが可能です。



うねりとリズムの違いについて

最後になりまが、「うねり」と「リズム」の違いについて私なりの解釈を補足しておきます。

あくまでも私の考えですが、「うねり=大波」「リズム=小波」といった感じです。


周期で言えば、
  • うねり=3ヶ月周期とか6ヶ月周期
  • リズム=数週間単位の周期
といったとらえ方になります。


なので、「うねり>リズム」という事になりますので、リズムを取りに行くスイングトレードの様なスタイルでも、「うねり」を無視すると大波に飲み込まれて損になります。

この辺りは人によって解釈が分かれると思いますが、「うねり」と「リズム」にかんして私はこのように区別をしています。

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