SBIFXトレードの安全性は大丈夫？安心して入金できる？

FX会社に口座を開くのであれば、その会社の安全性については良くチェックをしておきたいです。


例えば、入金はしたけど突然その会社が経営破綻でもされたらどうなるのか？

という問題もありますので、FX会社の健全性はとても重要です。

ここでは、SBIFXトレードの安全性について解説をしていきます。

安心のSBIグループ

SBIFXトレードは、SBIホールディングスの傘下にあるSBIの系列会社です。

系列の会社には

• SBI証券
• 住信SBIネット銀行
• SBI損害保険
• モーニングスター

などの証券会社や銀行・保険業などもありますし、医薬品・健康食品・化粧品等などは広い事業において事業を展開しています。

その傘下にあるSBIFXトレードは安全性という面では、数あるFX会社の中でもかなり高い(安全である)と考えて良いと思います。

分別保管の処理がとても早い

またSBIFXトレードには、信託保全の早さに関する特長もあります。


FX会社では顧客から預かったお金は、信託銀行に保管される事になり、そのことで万が一FX会社が経営破綻をした場合などでも、顧客の資金は守られるという仕組みでそのことを「分別保管」と言います。


分別保管というシステム自体は、他のFX会社も採用していますから、特に珍しいものではありません。


しかし、分別保管するまでの速さは、FXの業者によって多少異なります。

FX会社によっては、信託銀行にお金が預けられるまでは、数日ほどかかってしまう事が多いです。

つまりその数日間は、一旦は入金されても、お金は保護されていない状態になるのです。


それに対してSBIFXトレードでは、預けたお金は直ちに信託保全されるシステムを採用しています。

安全に分別保管してくれる上に、その手続きがスピーディーなので安心して資金を入金できる会社ですので、おススメのFX会社の一つです。

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1通貨単位での売買が可能なので初心者には安心

FXには興味があるけど、危険なイメージがあるのでちょっと怖いと感じる人も多いです。

なので、初心者のうちはできるだけ少額で取引が可能な会社を選択したい！と考えるのはとても健全な考え方だと思います。


その点でも、SBIFXトレードには、取引単位に関するメリットがあります。

SBIFXトレードは、非常に少ない通貨単位で売買できます。


FXの取引単位は通常だと10,000通貨でこれを1ロットとカウントするのですが、大手のGMOクリック証券やDMMFXの場合は、最低取引単位が1ロットなので、初心者がFXを試してみるにはかなり高いハードルと言えます。


最近では、1,000通貨単位(0.1ロット)で取引が可能なFX会社も多くなってきたのですが、SBIFXトレードは更に少額の1通貨(0.001ロット)から取引が可能です。


1通貨単位を採用しているFX会社は、なかなか見かけないです。


最低取引単位がが少ないという事は、それだけ少額で取引が可能で、リスクを抑えて取引する事ができるということになります。


初心者の場合は、まだ取引に慣れていませんし、やり方を間違えてしまいますと、大きな損失になってしまう可能性があります。


また、デモトレードだと現実のお金が掛かっていませんので実践に移行した時にメンタル的負荷がかかり、デモでは勝てるけどリアルでは勝てないという問題も出てきます。

なので、SBIFXのように細かい単位でロットの調整ができるFX会社を選ぶということは、資金管理やメンタル管理も面からも大切なことです。


関連記事：SBIFXトレードで儲かる人の特徴？この会社を使うメリットは？

まとめ

SBIFXトレードは、SBIグループの会社だったり、分別保管の処理が早いので安全性の面ではかなり安心できる会社です。


また、1通貨単位での取引も可能なので、リスクを抑えてFXの勉強ができます。

対応している銀行の数も比較的多いですし、初心者から上級者までメリットが多いFX会社です。

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• 1通貨で取引できる【SBIFXトレード】
• 100通貨で取引ができる【マネーパートナーズ】
• 大手DMMFXの傘下でDMMと同じ条件で1,000通貨単位の取引ができる【外為ジャパン】

この3社は口座開設をしておきたい会社です。

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