DMMFX


【DMM FX】は多くのトレーダーが愛用しているFX会社の一つです。

外為ジャパンと合算した数値ですが、2017年7月17日時点では60万の口座開設数があり、これは国内のFX会社では第1位です。

多くの人が口座を開設するのにはそれだけの理由があり、仮にまだ口座を開設していないのであれば、サブ口座用として口座を開設しておく方が、今使っているメインの口座にトラブルが発生した時にすぐにDMM FXで対応できるので安心です。

ここでは、DMM FXが多くの人に支持される理由を見てみます。

バランスが良い会社だから選ばれる

全通貨のスプレッドが狭い

スプレッド幅が狭いことは、取引コストが安いということになりますので、基本的にはスプレッドが広い会社で取引をする人はいません。

その点DMMFXであれば、取引できる全20通貨ペアが最狭水準です。

USD/JPY(米ドル円) 原則0.3銭固定なことはもちろん、EUR/JPY(ユーロ円)原則0.5銭固定、GBP/JPY(英ポンド円)原則1.0銭固定のスプレッドになっています。


スマホアプリも充実

PCでの取引がスムーズに行えることはもちろん、スマホアプリの操作性が簡単に行えるのもDMMFXが支持される理由の一つです。

スマホ上でもチャートを開けることはもちろん、テクニカル指標も表示できますし、チャートの画面から発注も可能です。

なので、外出の時にポジションが気になっても、すぐに確認することができます。

カスタマーサポートも充実

平日24時間電話サポートを受け付けているのはもちろんですし、LINEで問い合わせをすることも可能です。

LINEは今ではほとんどの方が利用しているアプリですので、メールで問い合わせるよりLINEで問い合わせる方が便利ですし、電話での問い合わせと違い、通勤時の電車の中でも操作方法などを聞くこともできます。

全額信託保全

毎営業日終了時に口座に入っている預託証拠金残高、評価損益およびスワップポイントを加味した金額が受託先銀行に信託されるので、万が一DMMFXが破綻しても投資家の資金は保全されるので安心です。

保全先の銀行は
  • 日証金信託銀行株式会社
  • 株式会社SMBC信託銀行
  • FXクリアリング信託株式会社
です。




全額信託保全になっていることは、今時どこのFX会社も当然なのですが、受託先銀行に信託されるタイミングについては各社バラバラだったりします。

DMMFXの場合は毎営業日終了時のタイミングで行われますので、ほとんど間違いないと言えます。

時事通信社のニュース配信

時事通信社のニュースを配信するFX会社は珍しくDMMFXがいち早く取り入れています。

今後は、他のFX会社も取り入れて行く可能性もありますが、充実の為替情報でFX取引の参考になります。

口座開設キャンペーンの金額が良い

口座開設キャンペーンは、タイミング次第でやっている時とやっていない時があります。

また、FX会社によって金額や条件が変わるので、広告に掲載されている額を必ず受け取れ無いこともあります。

DMMFXはキャンペーンで受け取れる金額が他社と比較しても多いですし、受け取るための条件も緩いのでDMMFXで口座を開設する人が多いです。

この様に、多くのキャッシュバックを行えるということは、DMMFX自体に体力がある証拠ですので、突然破たんしてしまう…などということにはならないでしょう。



会社概要

会社の体力の話が出ましたので、会社概要などもチェックしてみます。

会社名 株式会社DMM.com証券(DMM.com Securities Co.,Ltd.)
所在地 〒103-6026 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 26階
設立 平成18年12月6日
資本金 98億円
資本準備金 73億9千万円
自己資本規制比率 279.9%(平成29年12月末)
代表者 代表取締役 谷川 龍二
登録及び許可 平成19年9月30日 第一種金融商品取引業
平成23年1月1日 商品先物取引業
平成29年6月27日 第二種金融商品取引業
関東財務局長(金商)第1629号
加入する協会及び認定投資者保護団体等 日本証券業協会(協会員番号1105)
一般社団法人 金融先物取引業協会(協会員番号1145)
日本投資者保護基金
日本商品先物取引協会
一般社団法人 第ニ種金融商品取引業協会(協会員番号480)
事業内容 国内外の上場有価証券の取次ぎ業務
店頭デリバティブ取引業務(FX・CFD)
店頭商品デリバティブ業務
商品投資関連業務(競走用馬)
この中で注目したいのは、自己資本規制比率の高さです。

さすがに業界大手の会社だけのことはあり、279.9%はとても安心できる数字です。

この数字が極端に低い会社は破綻のリスクも無いとはいえないですし、いくら全額信託保全になっていても、預けたお金が戻ってくるには、それなりに面倒な手続きや時間が掛かることは想像できます。

なので、そのような心配がなくトレードに集中できるであろうDMMFXのような大手のFX会社をメインの取引口座に使うことをおススメします。