手書きのローソク足


私が相場をはじめたばかりの頃は、大きな方眼紙に手書きでローソク足や折れ線グラフを書いたものです。


低位株の月足や個別銘柄の日足や折れ線グラフを書いて、部屋中にチャートを並べて色々と検討をしたものです。

ここでは、チャートを手書きすることで得られる効果やチャートを手書きすることの意味について考えていきたいと思います。


手書きチャートに興味があるのなら以下の記事に書き方をまとめています。
↓ ↓ ↓
チャートを手書きする方法!ローソク足と折れ線グラフの違い!

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手書きチャートは意味が無い?

今では、PCでリアルタイムのチャートが表示される時代になりましたし、ここまでの労力を人に強いる気はないのですが、やはり、人知れず行ってきた作業は今でも私の財産となっています。


というのは、チャートを手書きすることは正直大変な作業です。

私の場合は、100銘柄ほど監視していた低位株の月足チャートを管理していたり、うねり取り用の折れ線グラフを5銘柄ほど書いていました。


これらを、月足なら過去5~10年前からさかのぼって書いていくので、100銘柄そろえるとなると、それだけでも結構な時間とエネルギーを使います。


また、月末にはそれぞれの銘柄にその月のローソク足を一本書き足していく作業があるので、月末はチャートに追われるといった感じになります…


うねり取り用の日足の折れ線グラフは過去2~3年分のチャートを書いていました、月足と違い慣れてくれば数時間で書きあげることができますので、それほど大変でもないですが、慣れるまではやはり大変でした。


この様な事は今時は根性論に聞こえてしまうかもしれませんし、ここまでの作業をこなしてそれが、どれくらい利益に直結したかは私にも不明な部分が多いです。

しかし、とにかく株とかFXに対して過去検証をするとか、勉強をするといった準備の部分の作業を抵抗なく行えるようになったことは確かです。


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メンタルも鍛えられた!

とにかく、一人で黙々とチャートを手書きしていても結果が出ないと不安になりますし、この作業にどれだけの意味があるのか?と疑問に思えてくることもありました。


しかし、そういった悶々とした気持ちを持ちながらも、相場と真摯に向き合うことでメンタルを鍛えることもできたと思っています。


今の時代ですから手書きチャートをそろえる必要は無いかもしれませんが、少なくても過去のチャートをさかのぼって検証をしたりする、時間や情熱は相場に注ぎ込むべきだと思います。


努力をしたからといって必ず儲かるという保証はないのですが、少なくても努力をした分だけ前進することは間違いないですし、地味な作業の積み重ねをしているから心を折らずに相場を続けて行くことができると私は考えています。


関連記事:手書きチャートの方眼紙の大きさや陰線用のペンについて



最終的には技術を磨きたい

チャートを手書きすることは大変だけど、私としてはそれなりに得られるものが多かった作業だと感じています。


しかし、手書きのチャートはあくまでも道具の一つです。


いくら道具が良くても、肝心の実力が伴っていないのなら利益に結びつかないです。

実際に、手書きのチャートを作成している人(作成したことがある人も含め)がどれくらいいるか分かりません。


仮にチャートを手で書いてみたけど効果がないと感じた場合は、書いたけど意味が無かった…!で完結させてしまうとそれまでの作業がもったいないです。


相場で儲け続けるためには色々なことを身につけていく必要があり、その一部分でもチャートを書く作業から得られたのであれば良かったと考えるべきです。

少なくても、書いたことが無い人よりは経験値を積んだといえます。


それを元に、過去検証を繰り返したり、少ない単位で売買の練習を行って腕を磨いていくと勝ち組が見えてくるはずです。

まとめ

私は、相場をはじめた時にチャートを手書きすることを教わりましたので、そういうものなのか!と思って作業を続けていました。


実際問題、手書きチャートが利益に直結する作業なのかは私にも分からないのですが、少なくても実際に手を動かして作業を行ってきたことは、大きな財産となっています。

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