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この記事は、私が過去に犯した失敗談を反省の意味を込めて書いています。

人によっては参考になりますし、人によっては参考にならない記事ですが、人の失敗談から学べることも多いので参考にしてください。

ここでは、FXで複数の通貨を同時に仕掛けて全部が損切りになった話をします。

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複数通貨を同時に仕掛けて失敗

FXにはクロス円とドルストレートがあります。

複数の通貨を同時に監視していた方が、連動性などが分かるので良いという意見もあり、私もそうなのか!と思い沢山の通貨ペアを監視していました。

監視をしていても必ずエントリーしなくても良いのですが、当時の私は監視している通貨ペアでチャンスがあれば全て仕掛ける気満々で監視をしていました。

沢山仕掛ける方が、沢山儲かるという愚かな考えで、本当に何も分かっていない状態だったのです。

そして、例えばドル円・ユーロ円・ポンド円・豪ドル円でブレイクアウトのサインが出たらすべて仕掛けていました。

今にして思えば、クロス円の通貨を同時に複数仕掛けるという事は、「円高か円安」のどちらかにウエイトが偏っている売買をしているですが、当時はそんなことも知らずに、ブレイクアウトのサインに無邪気に反応していました。

利益になる時は、一斉に利益になるのですが、損切りになる時はほぼ同じようなタイミングで損切りになってしまいました。


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複数の通貨の監視は虻蜂取らずになる?

同じタイミングで複数通貨を仕掛けると、一斉に損切りになることが理解できるようになるためには何度も同じような失敗を繰り返しました。

それでも、複数通貨を監視することで相関関係などを利用して、何かしらのことができるというこだわりを捨てきれず、複数の通貨を同時に監視する体制は続けていました。

確かに、何かの拍子に一つの通貨だけが先に動いたり、逆に一つ通貨だけが出遅れたような動きをすることもありましたが、必ずドルが先に動いたり、ポンドが出遅れたりするわけでもなく、実践レベルで使えるように落とし込むことはできませんでした。

逆に複数の通貨を監視することによって、見落としをしてしまうことや売買に迷いが出るデメリットの方が多いのではと感じるようになって行きます。

複数の通貨を監視していても、仕掛けるのは限られた通貨であるので、実際に自分が売買する通貨ペアだけを表示していた方が監視も楽だし、迷いも少なくなると考え一度ユーロ円だけの監視をすることに決めました。

複数の通貨を同時に仕掛けたり、監視したりすることは結局は虻蜂取らずになっていたのでしょうか?


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メリットとデメリット

結局、私は通貨ペアはドル円をメインに取引をすることに落ち着きました。

どうしても値動きが悪い期間(ボラティリティが無い期間)はポンド円に切り替えたりしますが、その間はポンド円だけの動きを追っています。

私なりに、複数の通貨の売買や監視についてメリットとデメリットをまとめてみます。

メリット

メリットとしては、やはりチャンスが多いことと、相関関係が分かることだと思います。

クロス円だけではなく、ドルストレートの監視も含めると関係性が見えてくるかもしれません。

残念ながら私には無理でしたが、追及して研究してみるのも面白いかと思います。

チャンスが多いとついつい売買回数が多くなりますので「ポジポジ病」にならないように注意しましょう。

デメリット

私の場合は、最大のデメリットとして売買に迷いが出ることでした。

同時に仕掛けるのは資金管理的にマズいのは早い段階で気が付けましたが、同じタイミングで売買ポイントが出た場合に、どの通貨ペアを仕掛けるのかで常に迷っていた記憶があります。

逆に言えば複数の通貨を監視しなくなってからは、迷いもなくなりますし、しばらく仕掛けるチャンスが無いと判断したら、しばらくチャートから目を切ることもできますので、適度に休みを入れられるようになりました。

まとめ

複数通貨の仕掛けに関しては意見が分かれると思います。

私の場合は、通貨ペアを複数監視したり売買したりするのが手に合いませんでしたが、上手く行っている人は無理をして減らす必要もないかと思います。

同じように悩んでいる人がいるのなら、一度売買する通貨ペアと監視する通貨ペアを絞ってみましょう。

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