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この記事では、斜めのトレンドラインを使ったデイトレードの手法について書いていきます。

ただ、手法は人それぞれの性格や監視できる時間帯などによって合う合わないがあります。

なので、あくまでも一例として参考程度に考えて、必ずご自身で検証を行って自分に合うようにアレンジを加えてトレードを行うようにして下さい。

大切な資金を使って売買をするのですから、ネット上に書かれている情報を検証なしで実行に移すということはあまりおススメできない考え方です。

関連記事:FXのデイトレードは日足の流れをよく見るべき!勝率UPのコツ!

関連記事:FXの手法【デイトレード編】IRブレイクを応用した順張りの方法

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環境認識

デイトレードを行う場合にも、その日に「買うのか」「売るのか」を決めておく必要があります。

そうしないと、その場の雰囲気にまかせた売買を繰り返すことになり、一日が終わった段階でやっていることに一貫性を保たせることができないからです。

ここでは、日足を使った環境認識の方法を用いて、買いか?売りか?を決める方法を紹介します。

日足の移動平均線に注目

環境認識といっても難しいことを行う必要は無いです。

方法は色々とあるのですが、この手法では、移動平均線(SMA)を使ってその日の環境認識を行う事にします。

ここでは
  • 25日移動平均線(SMA)
  • 10日移動平均線(SMA)
の二本を日足のローソク足に表示させて環境認識をしていくことにします。

注目するポイントしては、
  • 二本のSMAの位置関係(ゴールデンクロス・デッドクロス)
  • SMAの角度
  • ローソク足とSMAの位置(ローソク足がSMAの上にあるのか?下にあるのか?)
です。

基本的には10SMAが25SMAより上にある状態(ゴールデンクロスしている状態)は買い相場、10SMAが25SMAより下にある状態(デッドクロスしている状態)は売り相場と判断できますので、デイトレードではそれに従った方向のみを考えると良いです。

MA

また、ローソク足と10SMAとの位置関係も大切で、前日の終値が10SMAより上にある状態は買い相場、前日の終値が10SMAより下にある状態は売り相場と判断できます。

SMA

上の二つの条件を合わせると、SMAはゴールデンクロスしているけどローソク足は10SMAの下になっているという状況も出てくることもあります。

そんな場合は、売り買いの環境認識は難しくなるのですが、私の場合は難しいときは
  • その日のトレードは見送る
  • より高いところで売る
  • より安いところで買う
ことを徹底しています。

デイトレードといえども、毎日売買をやらないといけないという決まりはないので、判断に迷う時は休む決断も必要だと思います。


関連記事:移動平均線を使ってダマシを回避する!FXで勝率を上げるコツ!



15分足でトレンドラインを引く

15分トレンドライン

上の方法で、その日に買うのか?売るのか?が決まったら、後は的を絞った方向でのエントリータイミングを探して行きます。

ここでは、斜めのトレンドラインを使ったエントリータイミングの探し方を紹介します。(買いのパターンで説明しますが、売りは逆のことを行うと考えて下さい。)

デイトレードで何分足を使うかは好みが分かれますし、人によって1時間足を使う人もいるかと思います。

この辺りは、ご自身で好きな分足・時間足をチョイスして考えて下さい。


ここでは15分足を使って説明しますが、15分足より短い分足だとエントリーチャンスは多くなりますがその分ダマシも多くなります。

逆に、15分足より長い30分足や1時間足だとダマシは少なくなりますが、エントリーチャンスは少なくなってしまいます。

この辺りの兼ね合いは難しいので、色々と試してみて自分に合うタイムフレームを探すと良いです。


話しが、それましたが斜めのトレンドラインを引く方法について説明します。

基本的には斜めのトレンドラインを引くときは、三点以上で意識されているポイントでラインを引いていくことが理想的な引き方です。

ただ、三点にこだわりすぎると出現頻度が少ないという問題も出てきます。

なので、上ヒゲ下ヒゲを無視したり、角度が急過ぎない斜めのトレンドラインに関しては容認するという感じで臨機応変に対応する必要も出てきます。(ここを甘くするために日足での環境認識はしっかりとしておくべきです)

15分トレンドライン
斜めのトレンドラインを上手く引けるかどうかは、ある程度裁量が入ります。

基本的には3点以上で意識されているポイントを探すと引きやすいです。以下の記事でもまとめていますので参考にして下さい。
↓ ↓ ↓
>>FXで斜めのトレンドラインの引き方!失敗しやすいパターンは?

エントリー

斜めのトレンドラインを引いてどこで仕掛ける(エントリー)をするのかですが、トレンドラインをブレイクアウトしたら仕掛けるパターンと、ブレイクアウト後にプルバックを待つ方法があります。

ブレイクアウトでエントリー

ブレイクアウトでエントリーする方法は、15分足の終値がトレンドラインをブレイクアウトしたら、そこでエントリー(仕掛け)を行ういたって単純な方法です。

注意点としては15分足がしっかり完成するまで待つことです。

ローソク足が完成する前にブレイクしたと思って仕掛けても、その後にライン内に戻ることも多くその場合はブレイクアウトが完成した状態とは言えないので、フライング気味のエントリーは避ける方が無難です。

15ブレイク

プルバックを待つ方法

プルバックに関しては、以下の記事でもまとめていますので、プルバックの概念についてはそちらで確認して下さい。
↓ ↓ ↓
FXでプルバックで仕掛けるメリット・デメリット!勝率は上がる?

プルバックを待っていると、相場に勢いがあるときはエントリーチャンスを逃すこともあります。

しかし、プルバックを待つと決めたのなら、焦って飛び乗るのはNGです。

たとえ一度や二度チャンスを逃したとしても自分で決めた行動パターンをしっかりと守っていかないと、安定感が出てこないので、決めたことは一定期間やり続ける忍耐力は必要です。

15分プルバック


関連記事:FXでブレイクアウトする前に仕掛ける方法!飛び乗りが苦手な場合



エグジッド(利食い幅と損切り幅について)

利食い幅と損切り幅については色々な考え方ができるので、案を出すときりがないのですが、まずは手元に利益を残して行くことにこだわるべきだと思います。

基本的には損小利大(損するとき<儲かるとき)になっていれば、続けて行けば、勝率は50%以下でも差し引きでは利益が残るはずです。


もちろん利を伸ばすことができるのは理想なのですが、利を伸ばすことは非常に難易度が高いので、中級者以上のテクニックになってくるかと思います。


なので、慣れないうちは利を伸ばすことはあまり意識をしないで、損切り幅と利食い幅を機械的に決めて1ヶ月~2ヶ月続けてみると良いと思います。

例えば、
  • 損切り10pips:利益確定15pips
  • 損切り10pips:利益確定20pips
  • 損切り20pips:利益確定30pips
といった感じでも良いと思います。

チャート上の節目を損切りや利確の目安とする方法もあるのですが、まずは上で書いた方法で売買に慣れてから色々と応用力を加えていく方がやりやすいと思います。


関連記事:FXは利益確定のタイミングが難しい!欲や迷いを減らすコツ!

まとめ

斜めのトレンドラインを使ってデイトレードを行う方法について書いてきましたが、必ずご自身で過去のチャートを検証してから実践にうつすようにして下さい。

また、ここで書いたやり方はあくまでも一例なので、これを元に自分なりに色々とアレンジを加えることで自分の性格や生活スタイルに合った手法が完成すると思います。

少しは参考になれば幸いです。

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