時計


順張りをするのであれば、仕掛けた後にその方向に更に値段が動く必要があり、仕掛けた後にちゃぶついた動きをされると、順張りのシグナルがダマシに終わることも多いです。


もちろん、ダマシを完全に排除することは不可能なのですが、値動きが少ないであろう時間帯での仕掛けを避けることで、無駄打ちを避けることは可能です。

ここでは、FXにおける順張りに適した時間帯について考えて行きます。

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そもそも全部の時間を監視することは不可能

FXは基本的には24時間動いているのですが、24時間チャートに張り付いて監視をすることは無理なはずです。


仕事の都合や生活のリズムによって、チャートを監視できる時間帯とできない時間帯が出てくるのは当然です。

ただ、為替はこちらの事情や都合に合わせて動いてくれるわけではないので、自分の都合が良い時間帯に思惑通りチャートが動かないことも多いです。


特に順張り(ブレイクアウト系)のやり方を考えるのであれば、ある程度の値動きがないと利益確定ポイントまで到達しないので、動く時間帯に絞ってトレードを行ったり、その時間帯にチャートを監視できるように、生活のリズムを調整するべきです。



順張りに向いている時間帯は?

ここまで順張りをするなら、ある程度値動きが良い時間帯で仕掛けるべきだと、書いてきました。


値動きが良い時間帯といっても、相場状況が悪ければ動かない日(ボラが少ない)が続くこともありますし、その日によって多少のバラつきはでます。


こればかりは、仕方がないことなのですが、動く時間帯・動かない時間帯に多少の傾向はあります。

絶対に間違いないという話ではないのですが、傾向を把握しておくことで色々と有利にトレードを進めて行くことができますので、時間帯別に値動きの特徴を確認してみます。

アジア時間(9:00~15:00ぐらいまで)

アジア時間と呼ばれたり東京時間と呼ばれたりする時間帯ですが、一説によると9:00~11:00ぐらいまでは活発に動くとされていますが、私の経験上はアジア時間は全般的に動かない印象です。


特にデイトレードをするという観点から見た場合は、アジア時間で連敗などをしてしまうとその日のトレードが負けからスタートすることになり、その後の欧州時間やニューヨーク時間の取引を有利に進めることができない可能性も出てきます。


また、サラリーマンの方であればこの時間帯にチャートを監視すること自体が難しい可能性も高いので、FXの場合はアジア時間はあえて捨てるという考えも悪くないと思います。

欧州時間(16:00~00:00ぐらい)

ヨーロッパの市場が開き始める時間帯ですし、アジア時間で取引をしていたトレーダーもまだ監視を続けている時間帯です。


また、ニューヨーク時間をメインに取引を行うトレーダーも監視を始める時間帯なので、値動きが出やすい時間帯です。


日本人の生活のリズム(仕事の関係や寝る時間)などから考えても、一番狙いやすい時間帯だと思いますので、個人的にはFXでデイトレードを行うのであれば欧州時間をメインに取引を行うべきだと考えています。

NY時間(22:00~05:00ぐらい)

欧州時間からの動きを引き継ぎながら、ニューヨークの市場も開き始めます。

値動きが出やすい時間帯ではあるのですが、日本人からすると夜中になるので、NY時間の為替のチャートを毎日毎日、監視するとなると生活のリズムが逆転しかねません。

この辺りは難しい問題が出てくるので、私としては欧州時間に仕掛けたポジションを持っている場合はOCO注文などを出しておくことにして、NY時間に新規の仕掛けを行うことはほとんど無いです。


関連記事:FXは同じ時間帯でトレードを続けると変動感覚が身につく!



アジア時間は世界的には裏の時間帯

全世界的に考えれば、アジア時間(東京時間)は裏の時間帯で、欧州勢やアメリカ勢はまだ動き出していない時間帯です。

なので、値動きが少ない傾向が強いです。


もちろん、アジア時間に大きく動くこともあるのですが、動くところをすべて取りたいと考えていると、24時間チャートを監視していないと無理なのでそれは現実的は不可能です。


なので、仕掛けた後にある程度の値動きを期待したい順張りを行うのであれば、欧州時間からトレードを行うといった感じで時間帯を絞ると、若干ですが無駄打ちを減らすことができると思います。


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まとめ

もちろん、動けば必ず取れるという決まりは無いですし、動き出す欧州時間やNY時間に利食いをするイメージで、逆張り気味に玉を仕込んでおくという感じで、アジア時間に仕掛けるという方法もあります。


いずれにしても、時間帯による動きの傾向を把握しておくことは大切なことですし、自分の生活のリズムと時間帯の値動きの兼ね合いで、順張り・逆張りを使い分けるという柔軟な考えも必要です。

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